たまらん中古車

2011年12月19日

第29回「2011年。皆さんはどんな車に乗りましたか?」

2011年も終わりに近づいていますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
毎年発表されている「今年の漢字」。我々の今年の世相を漢字一文字で表すとしたら、そう、「車」ですね。2012年の来年もおそらく「車」になるのだと思います。
そんな2011年は、試乗イヤーでした。新車が出ればすぐ試乗に出向く!車は乗らないと分からない!勿論購入前提としての検討!なわけです。
そんなわけで、今年だけではなくて一部去年も入りますが、BUBBLE-B 2011年試乗ログを発表致します。中古車では無いのであしからず…(基本的に中古車は試乗させてもらえない)。




BMW 120i

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モデルチェンジを控えた1シリーズにようやく試乗。こんなにもハンドルがクイックでシビアだとは!乗り心地も堅めでアクセルレスポンスは素早く、運転の楽しさはかなり味わえる感じです。座席はタイト。BMWってこういうモノかーというのが凝縮されたコンパクトカーでした。




シトロエンDS3 スポーツシック

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シトロエンDS3 スポーツシック
気になりすぎて2度目の試乗です。汗臭くなくほどよくスポーティでオシャレ、なのに不思議で意味不明な世界観、いいシート、いい乗り心地、というハマると最強最高に面白い車だと思います。軽いので速いです。エンジンの音が楽しい!




ホンダ CR-Z α

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ハイブリッドエンジン搭載のスポーツカー。4シートだけど後ろの席は子供でも座れない。かなり低い着座位置やハンドリング、ブレーキなどはスポーツカーそのものだけど、エンジンが何だか普通で速くは走れない。サーキットとか行かない人であれば楽しい世界が待ってると思う。CVT車、MT車ともに試乗した。当然MT車が楽しい!




ルノー ルーテシア ルノースポール

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ルノーのホットハッチ。現地名クリオ。他の欧州ホットハッチが軒並みターボな中、かたくなにNAなこの車。飾り気のない内装と、F1モチーフを随所に取り入れて汗臭い感じを出したエクステリアは同じフランスにしてシトロエンとは対極。地味ながらも奥の深そうな車でした。エンジンのレスポンスが良くてガンガン回したくなる危ない車!




ホンダ フィット・ハイブリッド

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プリウスと並んで今一番売れ線のハイブリッドカー。トヨタTHSとは違い、ホンダIMAはずっとエンジンかかったままなので、乗ってもこれがハイブリッドだとは全然気づかない。エンジン音はハイブリッドじゃないフィットの方が静かかなあ。でもトルクが足りないとかそういう事は全然無くて自然!




三菱 i-Miev

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初の電気自動車。これも感動しすぎて2回も乗った。外見は単なる軽自動車の「i」そのまま、あのケツ高の感じもそのままなのだけど、乗っていざ運転してみると、この脅威のなめらかさと走りの良さに絶句。みんなEV舐めてないか?こんな強烈な車がこの世に存在しているとは。どこまででも走りたくなる奇蹟的なフィーリングの車でした。




フォード マスタング V6

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MC前のマスタングです。これは中古車。コルベットみたいなスポーツカーよりもこういうマッスルカーの方が何だか伊達っぽくて好きなんです。ファッションカーみたいなの。マスタングなんてファッションカーの最たるモノでしょう。このムキムキの外観、シート、60年代レトロなインパネの7色に色が変えられるメーターとか最高すぎる。そしてやはりドロドロとしたアメ車のSOHCなエンジン音が最高。




日産 ジューク 15X

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ジュークの先に出たNAバージョン。なんとも形容し難いが、これからのセンスをビシっと感じさせてくれる有機的デザインは間違い無く日本最先端、世界に誇れる格好良さだと思う。SUV作らせたら日産が日本車メーカーでは一番、ダントツですね。車重が軽いので1.5のNAでもスイスイ走りました。ハンドルも軽い。運転した感じは視点の高いノートって感じです。パワーは普通!




日産 フェアレディZ Z34

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現行フェアレディZです。Z33に乗った時は、五月蠅いエンジンと五月蠅いタイヤとガチガチのサスで、何て硬派な男らしい車だと思ったんですが、Z34になってスーっとなめらか〜な、GTカーみたいなテイストになってました。乗り心地もいいし、快適そのもの。北米でいかにも売れそうな感じ! 誰でも乗れる、いいスポーツカーだと思います。そしてやはり速いのは間違い無い。




日産 スカイラインクーペ V36

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現行スカイラインクーペ。前の代、V35スカクーは乗ってましたが、もう全然違う車に進化。こちらは完全に大人のサルーン的な感じ。言わばフーガを2ドアにしたような、上質な静粛性と乗り心地でした。それが今風なんでしょうね。必然の進化というか。むしろV35、Z33世代が荒削りのゴリゴリ過ぎたって感じなのかも。




ダイハツ ムーブカスタム

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現行ムーブカスタム。TNP27というCMキャッチで売り出された低燃費が売りの世代。流石に車内の広さに感心するけど、NAなのでどうしてもモタモタ感がつきまとう。ちょっと坂上るたびにガンガンエンジンが回るのはもう仕方ない。生活の足としては優秀そのものでしょう。




三菱 デリカD:2

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あの「デリカD:5」の弟分という設定ではあるが、デザイン的共通点一切無い、どころかこれはそのまんま「スズキ・ソリオ」のOEM。フロントグリルくらい変えて欲しいけどそれすら今の三菱には厳しいのでしょうか。運転した感じは何とも無味無臭というか、ドライビングプレジャー的なアレは皆無だけど、「広いなあ」という印象ばかり強い感じ。こういう車は多人数で荷物たくさん載せてどこか遠くに行ったりすると楽しい。




ホンダ ライフ ディーバ

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ホンダの軽、ライフの男の子向け版。うん、ホンダらしいエンジンの吹き上がりは軽でも継承されてますねえ。静粛性も高めだし乗り心地もいい。けどブレーキにちょっと違和感あり。




プジョー RCZ

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プジョー版・アウディTTというか。4シーターだけど後ろの席は誰も座れません!スポーツカーではありません!みたいなファッションカー。モテるための車ですな。こう見えて1.6Lターボで、エンジン音が気持ち良く車内に入ってくるためのレゾネーターっていうのがダッシュボードの裏に取り付けてあるのが楽しい。走りは悪くなく運転し易い! 何より凹んだ屋根のカタチが面白い!




トヨタ ヴィッツRS

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今やトヨタに唯一残されたMT車といっていいくらい。トヨタの良心。ヴィッツのスポーツバージョンなんだけど、MTであることと、ちょっと内装などが違うくらいで、もうちょっと思い切って色々とやってほしかったなあという印象。なんだか中途半端。何をもって「RS」なのかがこれだと分からない。改造ベースにしろということだろうか。




トヨタ FJクルーザー

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ランクルを初めとするトヨタのSUVの系譜とは全く違うコンセプトとカタチ。これは格好いいでしょう。先に北米で販売されてから3年、やっと日本に入ってきた。カタチからしてレトロで硬派なイメージがありますが、乗ってみるとこれがマイルドで快適そのもの。凄く静かで走りやすいです。思ったほどでかくないし、車幅も掴みやすいかと。




日産 リーフ

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そしてまたEV! これも相当良かったなあ。なんでEVっていちいちいいんだろう。日産の入魂作。今まさに多くのディーラーにリーフ試乗車があるので是非試乗して欲しいという車です。起動した時にPCが起動したみたいな気分になりました。走りがいい!これもどれだけでもアクセル踏んでみたい欲求に駆られる車でした。




スズキ スイフト

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スズキ スイフト
現行スイフトです。やたら評価の高いスイフトだけど、フィットやヴィッツとの大きな差は感じませんでした。むしろエンジンパワーが足りないのと、CVTのモタり感が気になるなあ、って感じで、積極的にこの車をチョイスする理由がいまいち分からず。おそらく、試乗コースだけでは分からない味なのではないかと。




日産 ジューク 16GT

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ジュークのターボ版です。車重が200kgも重くなってエンジンパワーも倍くらいになったという肉体派SUV。ガッツリと欲望の赴くままに走れる感じで、NAのジュークとは全く違う車でした。サスもちょっと堅い。ターボと言っても高回転型で、よく回る印象。




フィアット500 ツインエアー

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今年の世界で最も話題になった車かなあ?フィアット・チンクェチェントの2気筒ターボエンジンを積んだバージョン。2気筒なのでバイクみたいな音がして、アイドリング時は振動もするけど、それが何か愛らしいというか、この形と内装が全て許しているような絶妙な感じがこの車の魅力かと。そしてちゃんと加速するし、走り出したら4気筒と何ら変わらない点もいい! 車に楽しさを求めるならこれはかなりオモチャ感があっていいと思います。




アバルト プント・エヴォ

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フィアット・プントのアバルト版。日本ではアバルト版の方が売れてるのではないかな?という気もするが、こちらはこちらでアバルト・チンクェチェントの影に隠れがちだったりする渋カー。とはいえアルファMiToと色々と共通する車であり、走りの元の良さは抜群。イタリア的なやんちゃっぽさで、あまりオシャレではない真面目なキャラの車という感じでした。




マツダ デミオ スカイアクティブ

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デミオに初めて搭載されたマツダの新エンジン「スカイアクティブ」。レギュラーガソリンなのに圧縮比を14で上げるという脅威の技術で、プリウスにも迫る燃費を達成しているというのに、走りが全然悪くないどころか、凄くバランスが良くて好印象。サスのセッティングもややマイルド方向の味付けがなされており、この代のデミオが出た当初の「硬い」という印象がなくなった。凄く良い車だと思います。




フォルクスワーゲン シロッコ

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シロッコはVWの中でも異色のキャラクターを持つ車で、ヌメっとした両生類的なボディラインの中に、ゴルフGTIと共通する高出力のエンジンを積んだ3ドアハッチバック。低くワイドに構えたスポーティな形だが、後ろの座席は十分広くて驚く。が、値段が高い。400万以上するのはどうにかならないんですかね。それ以外はいいのですが…




ポルシェ ボクスターS

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現行ボクスター。スポーツカーの中ではカジュアルな部類に入るボクスターではあるが、いやいやいや、速いし気持ち良くて最高。誰もが911の速さが欲しいわけではないと思います。そして何よりカブリオレであることが、速さをストイックに追求するのではなく、空気を浴びてめいっぱい運転を楽しもう!というボクスターの哲学であると感じました。オープンエアにした時の、リアから聞こえてくるエンジンの音が気持ち良くて、どこまででも行きたくなりました。




三菱 ランサーエボリューション X

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ランエボ来ました!最新のランエボが最高のランエボ。この代になってから内装も高級感を求める用になり、ゴージャスな中にランエボならではの暴力的な加速があるという世界が楽しめました。とにかく俊敏な車なので、ノロノロは街中を走るのはちょっと苦手な車だけれど、ワインディングやサーキットをグイグイと走ったりするとこれほど気持ちの良いものはないのではないかと思わせるくらい、その気にさせる車でした。高いけど…




マツダ ロードスター

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つい、久しぶりに乗ってみたくなり。NC型ロードスターというやつです。とはいえマイナーチェンジ後はまだ乗っていなかったので。前期型の性格をあまり細かく覚えているわけでは無いので比較は難しいけれど、低いシートポジションに座って屋根を空け、走り出すと、まさにロードスターの味そのものがありました。パワフルとまではいかないエンジンでめいっぱい遊ぶ感覚と言うのでしょうか。フロントの顔的にはMC前の方が好きです。




ダイハツ ミラ イース

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ダイハツが世に出した超・低燃費カー。燃費30キロなのだそう。どれどれ…と乗ってみたけど、燃費の事よりも内装のチープさばかりが気になってしまった。何だかユニクロで999円で売られているマイクロフリースみたいな車だなあ。エンジンもついつい回してしまうし結局30キロの燃費は行かないのだろうな。




アウディ TT RS

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首都高で少し運転させて貰っただけですが、完全に911と渡り合えるくらいのスポーツカーだと思いました。高速域の安定性がすさまじい! 街中でちんたらと走りたくない車です。燃費は極悪でしょう。ミラ・イースとは正反対w




フォルクスワーゲン ポロ GTI

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この最新のポロはバカ売れしているのだという。それもそのはず、5ナンバーサイズに収まり、1.5リッター未満で、乗り心地も良くてオシャレ、燃費も良いし、デザインもついに垢抜けた。これまでのポロってプアマンズゴルフという立ち位置が少なからずあったと思うのですが、それが無くなった。もはやコンパクトなこちらの方がVWのメインなのかも知れないというくらい。走りはパンチがあって最高なのに乗り心地も抜群。低速のぎくしゃく感以外は何も悪い所が見つからなかった車でした。




シトロエン DS3 シック

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スポーツシックではない、DS3のノンターボの方に初めて乗る。それがスポーツシックとは全く別の車で驚いた。サスのセッティングと高い静粛性が全ての世界を作っている気がする。これまで乗ったこのサイズの車の中では、最も音が静かで、乗り心地が良かったように思えます。ATは悪名高いAL4の4速だけど、高速走行時にちょっとローギヤードだというのが気になる点。




アウディ A1

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このA1はVWポロとシャシーを共通とする車ですが、キャラクターや乗り味共に全然別物。アウディらしい内装の品質と、着座位置が低いスポーティ感がありました。乗り心地は正直硬めで、エンジンパワーも122psと取り立てて速いという感じがすることもなく、後部座席は大人が座れないというもので、完全にセカンドカーとしてのアウディなのでしょう。オシャレだとは思います。




レクサス CT200h

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「プリウスファミリー」の最上級がこれ。さすがにレクサスマナーに則って、静粛性や内装の上品さはぬかりない感じでした。エコモード、ノーマルモード、スポーツモードの切り替えがあり、常にスポーツモードにしておきたい感じです。燃費が良いといっても、この車はお値段がそれなりにしてしまうわけで、それを燃費で回収するのは不可能なのではないかと…




スズキ スイフトスポーツ

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スイスポは取り立てて馬力のあるエンジンがあるわけではないのですが、それはスイスポの伝統。だけど「気持ちのいい走りとは何か」について真っ正面から考えられた車であることは、乗って5メートル走れば分かる。サスの動きやハンドルの感触、エンジンの吹け上がりの良さが、「何か」を感じさせるには十分。エンジンは3000回転を越えたあたりから低音を車内を響かせるようになる。スポーツマフラーの音だろう。2〜6速までクロスレシオのシフトは気持ち良く決まり、積極的にシフトチェンジをしたくなる。なにより車重が1050kgと軽いのが素晴らしい。その軽さなのに、モンローのサスはしなやかに凹凸を吸収して乗り心地が良かったです。これだけの中身の詰まった車が170万円とは素晴らしい!!




ということで、2011年試乗記録でした!それでは皆さん良いお年を!




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posted by BUBBLE-B at 12:00| Comment(2) | たまらん中古車
この記事へのコメント
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Posted by チャンルー 伊勢丹 at 2013年10月14日 18:00
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Posted by ロレックス オイスター at 2013年10月14日 18:00
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